昔似合っていた洋服の色が今は似合わなくなりました。
以前は似合っていた色も、年齢を重ねると似合わなくなるんですね。
先日、ショッピングモールへ洋服を買いに行きました。
全店バーゲンセールを開催中。
購入意欲をかきたてます。
あるテナントで、こげ茶色のカットソーを発見。
飽きのこないシンプルなデザインで
色合いも落ち着いている。
使い勝手もよさそう。
なんと70%オフ!
1000円ちょっとで購入しました。
若いころから茶色系はよく好んで買っていたので、似合うだろうと確信していましたよ。
マネキンさんもかっこよくきまってましたもん。
プチプラだし、鏡であてることもなく手にしました。
今朝、会社へ行くので、購入したこげ茶色のカットソーを着てみました。
鏡を見てびっくり!
鏡の向こうには旧石器時代の狩猟民族のようなおばさんがいました。
洗練された大人の女性を想像していたのに
槍や石斧を持っていそうな原始人みたいな私が鏡に。
そのうちマンモスでも倒しに行くか?
思わず笑ってしまった。
10年前までは確かに似合ってたはずなのに。
この間は暗いグレーのシャツワンピを買ったのだけど
(きっと若い子がきたらかっこいいんでしょうね)
健康診断かレントゲンとるんですか?みたいな感じだった。
アラフィフになると、くすんだ色は似合わないですね・・・
ベージュもだめです。
肌がくすんで老けて見える。
似合う色は人それぞれだと思いますが・・
アラフィフからは、きれいな色がいいと思う。
私の場合は、はっきりした色。
白、黒、
さすがに真っ赤は着れないけど
オレンジのちょっとだけ暗めの色とか。
ワインレッドは昔から好きな色。
青緑っぽい色もいいな。
もう若いときとは肌の質も顔も体系も違う。
そのへんは受け入れて
アラフィフならではの良さをだせるよう
自分を知ることは大事だなとつくづく思いました。
もう二度とこげ茶とベージュは買わないよ。