固定観念という枠を外して柔軟に生きた方が楽だということ
例えば、
私達は小さい頃から学校は毎日行くものだと思って生きてきた。
学校はみんな行くという固定観念。
これが不登校になると、今までの固定観念が崩れてしまい、崩れるから苦しいし、自分はだめだという劣等感に悩まされる。
もし、学校は行くという枠を取っ払って、学校に行かないという選択肢もあると、自分の中に選択肢を増やしてあげるとスッと、楽になる。
女性は結婚して子どもを産むものだという固定観念があると、
独身でいたり、子どもが産めないことに劣等感を持って苦しむ。
人は結婚を選ぶ人と、独身を楽しむ人がいる。結婚しても子どもを産まないことを選択する人もいる、と選択肢を広げると楽だね。
固定観念て、自分がこの世に生まれて来てからの親や環境で長年かけて作られたもの。
自分で自分を枠の中から出してあげましょう😊
どちらがいい、悪いとかではないんです。
柔軟に生きていこうという話なんです。
私、結構柔軟になったと思うのですが、いやぁ、昔はガチガチでしたわ😅
精神的に弱る人は、柔軟性が小さいそうなんです。
知ったかぶりて書いてますが、
4月から臨床心理講座に通い始めて、まずはこんなお話がありました。
ほーほー、なるほどなあ
んなことわかっとると、思っていても
学ぶと明確にわかる!ココロのしくみ。
やっぱり心理はおもしろい😊
で、ちょっと話はズレますが、
息子は発達障害、自閉君。
まあ、こだわりが強くて😅
固定観念とこだわりはまた違う話なのかもしれないけど
風呂は8時に入る、とか
宿題は必ず終わらせる、とか
マイルールが、たくさんある。
いいことでもあるんだけどね。
でも生活してるとイレギュラーなときもありますよね?
マイルールが崩れることもあるのです。
外出していて、スケジュールが狂うとか、
毎週見てるテレビが特番でなかったとか
私達は、あーそういうこともあるのね
で流せるのだけれど
こだわりが強いと、ささいなことがストレスになることも多々あるんだろうなあ、
小さいころからするとだいぶ柔軟に対応できるようにはなったけど、
それでも他人からはわからないストレスがあるんだよね、
柔軟に生きていければらくになれるのにな、とも思うし
逆にマイルールがあるから、生活しやすいのか
そこらへんは本人じゃないとわからない
そのへんの発達の特性も学びたいものだ😁